身体への負担が少ない
命を救う、最新の治療を。

心拍動下冠動脈バイパスをはじめ、低侵襲弁膜症手術、
心房細動に対する胸腔鏡下手術といった最先端の治療法を北陸地方の患者さんに広く提供し、患者さんの術後のADL(日常生活動作)を向上させ、早期の社会復帰を目指します。

身体への負担が少ない 命を救う、最新の治療を。

私の想いMESSAGE

患者さんに寄り添い、命を救う。

患者さんは病気にかかると命の危機や今後の生活、家族ことを考え不安、心配になります。さらに心臓手術が必要となると一層不安は積もります。
患者さんやご家族の方に、病気や治療法の説明を丁寧に行い、少しでも不安を和らげられるように心がけております。患者様の命を救い、社会復帰への一役を担えるように努めていきたいと思っております。

金沢医科大学
心臓血管外科 永吉 靖弘

診療内容MEDICAL

ウルフオオツカ法
( 低侵襲不整脈手術 )

心房細動に対する完全内視鏡下不整脈手術。小さな穴から胸腔鏡を使用し、カテーテル治療のアブレーションと血栓症を予防する左心耳切除を同時に行える手術です。

重症虚血性心疾患

重症冠動脈病変なら冠動脈バイパス術です。冠動脈バイパス術は、カテーテルや薬剤療法にない心筋梗塞予防や命を守る効果を持ちます。

僧帽弁閉鎖不全症

僧帽弁閉鎖不全症とは、その支持組織の異常(断裂、延長)や弁尖の異常、弁輪の拡大にて、左心室から左心房への血液の逆流を示す病態です。

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